京都の一人暮らし向け賃貸マンション・アパート

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京都での新生活に、学生や社会人におすすめの一人暮らし向け賃貸特集です。アパマンショップ京都が、一人暮らしにちょうどいい間取りであるワンルームから広めの2DKまで、幅広く賃貸物件をご紹介します!

一人暮らし向け賃貸について

はじめての一人暮らし、どのように物件探しを進めて良いのか悩まれる方も多いと思います。
そんな悩みに、アパマンショップ京都が一人暮らしにおすすめの間取りや設備などをご紹介します。

一人暮らしにおすすめの間取り

一人暮らしにおすすめの間取り

一人暮らしのお部屋探しでまず決めておきたいのは、家賃と間取りです。家賃は収入の1/3~1/4程度が無理なく支払える範囲となりますので、目安の一つとして覚えておくと良いでしょう。
また一人暮らし向き賃貸物件の間取りについては、コンパクトに暮らしたい、または家賃を抑えたいという場合はワンルームや1Kがおすすめです。ワンルームはキッチンまで含めた一部屋のみの間取りで、1Kはキッチン+居室がドアなどで間仕切られ、それぞれが独立している間取りを差します。ワンルームと1Kは部屋数も少ないため、掃除などもしやすく初めての一人暮らしにもおすすめの間取りです。
広めのお部屋が希望であれば、1DK~1LDKがおすすめです。DKはダイニングキッチン、LDKはリビングダイニングキッチンの略で、1Kよりもキッチンスペースが広く、居室とダイニングを分けて使うこともできます。
趣味や仕事でもっと部屋がほしい、という場合は2K~2DKがおすすめです。居室が2部屋あれば、片方を寝室に、もう片方を趣味や仕事用にと用途別に分けることができますよ。

一人暮らしにおすすめの設備

  • エアコン

    エアコン

    京都は盆地のため、夏の暑さと冬の寒さはかなり厳しいことで有名です。マンションなどの集合住宅は戸建て住宅よりも気密性も高く寒さには強い方ですが、それでも冬の底冷えは厳しいものです。特に夏は湿度も高く、窓を開けたり扇風機などでしのぐのは熱中症の危険もあるためあまりおすすめしません。大体の物件では設備として設置してありますが、古い物件などでは設備になかったりするため、その場合は自分で購入して設置する必要があります。

  • オートロック

    オートロック

    防犯面でまずおすすめされる設備です。物件の居住者以外が中に入って来にくく、不審者のブロックに一定の効果があります。またオートロックがある場合、大抵は応答用のインターホンが備え付けてあるので、事前に訪問者の確認が出来るのも防犯面で大きなポイントです。さらに防犯面を気にするなら、二階以上のお部屋を選ぶと良いでしょう。

  • バス・トイレ別

    バス・トイレ別

    譲れない条件としてトップクラスの人気があるのがバス・トイレ別です。お風呂とトイレをきっちり分けておきたい、ゆっくり湯舟に浸かりたい、来客の際にユニットバスだと不便、といった点から人気を集めています。お風呂とトイレが一緒になっているユニットバスの物件と比べると、どうしても家賃が高めになってしまいますが、それでも選ばれる方が多い設備です。

一人暮らしにおすすめの探し方

一人暮らしにおすすめの探し方

京都で一人暮らし向けの物件を探す際は、まず条件を決めましょう。家賃や設備ももちろんですが、通勤・通学などの所要時間なども含めてエリアを決めたいところです。駅からの距離が近くて良かった、通勤・通学時間が短いと自由時間が多く持てるなど、メリットを挙げる人も多いです。
また防犯面を気にされるなら、二階以上のお部屋がおすすめです。しかし京都はあまり高層階の賃貸物件が多くなく、エレベーターのない物件も少なくないため、上層階に住まれるのであればエレベーターの有無は気にすると良いでしょう。
費用面を気にされるなら、家賃だけでなく敷金や礼金、管理費や共益費といった部分にも注目しましょう。敷金は場合によっては退去時に返還されることもありますが、礼金は一切ありません。また管理費や共益費は月々の家賃に上乗せして支払うため、家賃は予算内だけど、家賃+管理費・共益費では想定していた予算を超えてしまった、というのはよくある話です。そのため、家賃以外の費用面にも注目してお部屋探しを進めるのがおすすめです。

一人暮らしの費用の目安

京都市内の家賃相場は、ワンルーム/1Kで4~6万円程度、1DK/1LDK/2Kで7~10万円程度です。賃貸契約の初期費用の一例として、敷金・礼金が各1ヶ月分、前家賃1ヶ月分仲介手数料が家賃の110%、その他保険料などの項目があります。これらを合計すると、だいたい家賃の5~6か月分が相場と言われています。もし、家具家電を全て新規購入される場合は、さらに10~30万円程度見込まれます。一人暮らしの1ヶ月の生活費(総務省 2022年)は、概ね食費が40,000円前後、水道光熱費が13,000円前後となっています。家賃を除く各項目は以下の通りです。

項目 生活費内訳
食費 39,069円

水道光熱費 電気6,808、ガス3,331、他の光熱843、水道2,116

13,098円
家具・家事用品 5,487円
被服・履物 5,047円
保険医療 7,384円

交通・通信 自動車関連の支出8,472を含む 交通3,823、
通信(郵便、スマホ、インターネット等)7,008

19,303円
娯楽 17,993円
その他 14,536円
121,917円

一人暮らし向け物件はこちら

京都で一人暮らし向け賃貸物件をお探しのお客様へ

京都で一人暮らし向け賃貸物件をお探しならアパマンショップ京都にお任せください。京都は大学が多く、一人暮らしをしている方も多いため、ワンルームや1Kといった単身向けの賃貸物件も多いです。また自転車があれば大抵の場所に行くことができる街のコンパクトさも、一人暮らしに向いています。私鉄も複数通っており、他府県への移動もしやすく、社会人の一人暮らしも多いです。京都で一人暮らし向きの物件を探す際は、駅やバスが利用しやすい立地の物件がおすすめです。またバストイレ別やオートロック、大きめの収納など一人暮らしにおすすめの設備を備えた物件も多数取り扱っていますので、お部屋探しの際はアパマンショップ京都へぜひともご相談ください。

京都の一人暮らし向け
賃貸マンション・アパート Q&A

  • q.一人暮らしの物件を選ぶコツは?

    a.

    通勤・通学がある場合は、通いやすい範囲にするのがおすすめです。
    職場や学校の最寄り駅・バス停、所要時間などから、ある程度エリアを絞り込むことができます。

    家賃は、手取り収入の1/3~1/4が一般的とされます。しかし、それぞれのライフスタイルにより充てられる金額は異なりますので、毎月の出費を把握しておきましょう。

    設備・条件が充実すると家賃も上がりますので、予算次第では希望通りの物件が見つからない可能性も大いにあります。
    ある程度譲歩するか、削ってもいい設備・条件を事前に決めておくと良いでしょう。

    周辺環境を気にされる場合は、物件の周囲を散策することをおすすめします。
    日常的に買い物できるお店や、急病やケガの際に受診できる病院・診療所があるかどうか確認しておきましょう。
    防犯面が気になる場合は、遅めの時間帯に訪れてみて、街灯の有無や人通りなどをチェックするとなお良いでしょう。

  • q.一人暮らしにおすすめの間取りは?

    a.

    一人暮らしにおすすめの間取りはワンルーム、1Kです。
    ワンルームと1Kの違いは、居室とキッチンが分かれているかどうかです。ワンルームは居室とキッチンが一体になっており、1Kは分かれています。
    特に、ワンルームは家賃がお得なので、コスパ重視の方におすすめです。部屋に料理の匂いが充満する、玄関から部屋が丸見えになるなどの点が気にならないのであれば、ぜひ候補に入れたい間取りです。
    1Kは部屋とキッチンが分かれ、仕切られていますので、料理の匂いや玄関から見える点はクリアできます。ただし、ワンルームと比べると家賃設定は高めです。

    もう少しキッチンスペースを充実させたいという場合は、1DKがおすすめです。
    1Kだとキッチンの広さは4.5帖未満ですが、1DKであれば4.5帖以上8帖未満となります。食事スペースも兼ねていますので、居室部分に余裕が生まれます。

    収入に余裕がある場合は、1DKよりさらにキッチンスペースが広い1LDK、居室が2つの2Kなどもおすすめです。

  • q.家賃を安くするコツは?

    a.

    設備・条件が充実するほど、家賃も高くなります。
    お部屋探しで条件を設定する際に、どうしても必要な条件なのかどうかよく考えましょう。
    例えば、バス・トイレ別の物件は、ユニットバスの物件に比べて家賃も高くなる傾向にあります。抵抗がないのであれば、ユニットバスを候補に入れると、選択肢が広がります。

    立地面も家賃に影響します。
    人気の駅やエリアの周辺であれば、その分相場も上がります。
    人気駅の一駅隣や、こだわりがなければ郊外も選択肢に加えると、より物件が見つかりやすいです。
    歩くのが苦でない場合は、駅から10~20分程度離れた物件を探してみるもの一つの手段です。

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